浦添大公園南エントランス管理事務所の現場報告です。
5月に入ってすぐ、脱枠した基礎の様子を確認しました。
苦労してもらった打設の甲斐あって、きれいな基礎が出来上がっていました。
5月中旬、1階床スラブ・土間の配筋状況を確認。翌日打設を行いました。
今回も固くて粗骨材ゴロゴロのコンクリートを用いました。
スラブ面は足踏みで、しっかりと踏み固めてもらいました。
梅雨の天気を心配していましたが、打設中は雨が降ること無く無事に完了できました。
打設後、圧送ポンプ、コンクリート工、左官工の職長さんを交えて
次回の建物本体(壁、屋根スラブ)の打設に向けた打合せを行いました。
本体の打設は6月中旬を予定していますが、
これまでの打設よりも一層難しい打設になるので、念入りな打設準備が行われています。
(haruno)